☆ 一見 しっかりしてるよな? でもでも やっぱり おとぼけて おとぼけ街道 まっしぐら ☆  

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シリーズ:日常

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この世に生を受けて生きる全ての生物には、
その育つ環境というものが大きく関っている。

人間なども“三つ子の魂”などと昔から言われ、
とりわけ小さい時、3歳位まで、或いは学齢期に達する年齢位までの
育てられ方がその人の一生に大きく影響を与えると言われる。
親を始め、取り巻く周囲の人々が考えようが考えまいが、
そんな大切な時期も容赦なく時が刻まれ、幼年期は瞬く間に過ぎ去り、
少年期、青年期と時の歩みは留まることを知らない。

自閉症や不登校、いじめや暴力や非行等様々な問題にぶつかった時、
意外やその芽は遠くさかのぼった過去に存在していたことに気付き驚愕する。

我が家には2匹の犬がいた。その1匹は動物好きのある家に生まれ、
もう1匹は生まれてすぐ近所の公園に捨てられた犬。

先の犬はのんびりおっとりしているが、後の犬は
かれこれ15年以上の付合いになるのになかなか家人になつかない。
のんびり昼寝をしているように見えても、絶えずあたりを伺い
神経を研ぎ澄まし、ビクビクオドオドとしている。

人の足音など聞こえようものなら忽ち小屋へと逃げ込んでしまう。
自分用の餌や水入れ、小屋に至るまで
「これは自分のものだぞ」と言わんばかりに、
一々おしっこをかけている様はかわいそうでならない。

生れ落ちてすぐ余程辛い想いをしたに違いない。
人間のように言葉が話せるものなら聞いてもあげられようが……

植物なども水揚げや肥料等、絶えず細やかに気配りをしないと
なかなか生き生きと育ってはくれない。
“適当”という言葉があるが、足りなくてもだめ、
また過ぎたるは及ばざるが如し。正しくこの“適当”が最善なのである。

しかしながら、これを実行に移すには
こちら側に “考える力”“豊かな心”がないと難しい。
言葉を変えれば“真実の愛”と言うのであろうか。
私たちも自身が真にうれしい気持ちになった時、
きっと心の中にこの “愛”を感じているのではないか?
何だかそんな気がしてならない。

恥ずかしいことに、かくいう私は名立たるのん気者。
その昔、当時のベストセラー鈴木健二氏の
“気配りのすすめ”なる書を連れ合いからプレゼントされたことがある。
食べれば実になるありがたくない脂肪と違い、
ありがたいが読んですぐに身に付く類いのものではないので、
これには困った覚えがある。

何回読んでも身に付かず開き直って生きているが、人生一生勉強。
楽しい交わりの中でお互いに育っていきたいものである。
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